予定ズレズレの入校手続き~免許取得編②~

Honda Dunkフロント バイク
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教習所入校

いろんな教習所見てみたけど、結局普通免許を取ったとこにしましたww

「KANTOモータースクール溝の口校」

まぁ気心知れてるって感じ、フィーリングで決めました(本当は料金あまり変わらなかったから)

事前に仮入校手続きをネットで済ませて、

  • 所持運転免許証
  • 印鑑
  • 住民票(免許の暗証番号4桁×2覚えてないからw)
  • コンタクトレンズ装着
  • クレジットカード

準備万端!プランも決めたしeasy、easy!(CABHEY語録)

いきなり問題発生!

※下記はドキュメンタリーですが一部表現はフィクションです

僕:すべての準備を整え、馳せ参じました。

受付嬢:本当だ!完璧ですね!助かります~

受付嬢:じゃあまずはプランの確認です。

受付嬢:フルタイムのプランでよろしいですか?

受付嬢:これは2つの教習までしか予約できないですが、よろしいですか?

僕:えっ…?              

僕:(そんなはずはない、プランを下調べは完璧なはずだ)

受付嬢:スケジューリングコースにしないと先の予約ができないんです。

まずは一つ目の落とし穴。

大抵の教習所は予約数に制限があるため、段階毎に一括予約するためには別料金のプランを追加しなければならない。

ゆっくり免許を取りたい人には必要のないプラン…ただ僕にはタイムリミットがある…

「学生の冬休みまでに免許を取る!」

冬休み期間は高校生や大学生で人が溢れる、おっさんには、その中に入っていく勇気は無い…

この時点で想定より8800円も高くついてしまった。まさか予約の仕方にもプランがあるなんて…

受付嬢:それでは視力を測りますね

僕:(ふん、我が眼に映らぬものなどない

僕:……右

受付嬢:え…次は…?

僕:……下

受付嬢:……

僕:……

受付嬢:一応両目で0.7、ギリギリなので、卒検までにコンタクト調整してみてくださいね

これが二つ目の落とし穴。

単純に自分のミス、というかアホでした。

しばらく眼科に行かず、コンタクトをネット通販で済ませていた罰が当たりました。

思ったより目が悪くなっている…!

次は眼科・コンタクト代が高くつきました。

まぁ一応基準値に達していたので、なんとか入校完了しました。

ちなみに女性が普通二輪・大型二輪で入校する場合、バイクの引き起こしができないと入校できないところもあるそうです。

そして入校時に支払った料金

  • 普通二輪 101,200円(学生料金)
  • スケジューリングコース 8,800円
  • フルタイム 5,500円
  • 合計  115,500円

学生じゃないのに学生料金というのは、普通車をここで取ったので割り引いてもらいました!

(ラッキー!!3,300円の割引だけどw)

【第1段階】教習1時限目

1段階目をいっきに予約し、まずは1時限目。

あいにくの雨…(1段階の予約、ほぼ全部雨予報;; ←予約変更すればいいだけの話)

配車手続きを済ませ、二輪教室へ。

持ち物は

  • ヘルメット(貸出もあり)
  • 手袋(貸出もあり)
  • 教習原簿(教習所保管)
  • 所持運転免許証(これが無いと教習を受けられない)
  • 飲み物
  • カッパ(雨天時は必ず着用、プロテクターが濡れないように)
  • 長袖長ズボン
  • 長めの靴下
  • 耐水用の靴

※靴は毎回同じものを履いた方がいいと個人的には感じました。シフトチェンジ後輪ブレーキは足で行うため、靴を変えると操作の印象が変わってしまうからです。そのため僕は晴天時も雨天時も履ける靴を用意しました。

いきなりで慣れませんでしたが胴体・肘・膝にプロテクター、教習の種類・段階毎にゼッケンを付けます。

まずはバイクを押し歩き

ハンドルをまっすぐに、サイドスタンドを上げ、押し歩きます。

最初は想像以上に重く感じました。

また、歩くときに左足を乗せるステップが足に当たって、上手く歩けない…

やはり重いバイクを扱うには押して歩くだけでも多少のコツは必要です。

引き起こし

倒れたバイクを引き起こします。

ってかバイクを倒す教官の方が大変そうで一回で終わらせないとという気持ちになりますw

引き起こしは「バイクを上に引っ張り上げる」ではなく「体全体でバイクを前に押す」ようなイメージでやると結構簡単に引き起こせました。

センタースタンドを立てる

もしかしたら引き起こしより大変なんじゃないかと思います。

センタースタンドを足で押さえつけ、腕でバイクを上に引き上げる感じです。

てこの原理で引き上げやすいとは思いますが、引き起こしと違い多少腕の筋力が必要かもです。

(※個人的にはの印象です)

エンジンをかけてみる

バイクをセンタースタンドで立たせた状態で跨り、エンジンを掛けてみる。

あとは走行をイメージして、1速、2速とギアチェンジしてみる。

ここまでが1時限目の内容です。

今回走ることは無かったですが、次からガンガン走るので、今のうちに基礎の基礎を覚えておきましょう。

つづく

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