バイクについて初心者の僕は何をするにも右も左も分からない状態。
愛車のそら吉は販売店やバイクのレビューだけ見て、ネットで購入。
しかし売るときは、そういうわけにはいきません。
今回は自分なりに売り方を調べたり、実践してみて、分かったことや失敗したことをご紹介します。
バイクを売る方法
買い取り業者に一斉見積もり→査定
まず代表的な方法として、ネットで数社を一斉に見積もりして、金額を比較する方法です。
僕は下記から見積もりをしてみました。
とりあえず、買取上限額を知ったうえで、査定をお願いしようかなと思います。
ここで大誤算。
問い合わせたのはこっちだけど平日の日中から怒涛の着信。
いやいや仕事中なのわかるだろ
とりあえず1社だけでも話を聞いてみようと、電話を取りました。
丁寧な対応だとは思いますが、仕事中に取ったということもあり、いい印象を持ちませんでした。
いつ査定に行くかの話をされたので、いや上限額だけ教えて欲しいと伝え、聞いてすぐに電話を切りました。
金額も高くなかったし、正直どんなにサービスが良くても非常識な連絡をするような会社と契約しようとは思わないので、今回電話してきた会社たちは候補から外します。
個人間売買
ネットフリマやオークションが流行っている昨今、
こんな僕もメルカリ愛用者です!
招待コード:YCMFNM
※ ↑↑招待コード使ってくれたら嬉しいw
基本的に買い替えたいガジェットやゲームを売って、新しい商品を買うという感じで利用しています。
考える売却法の中で、上手くいけば、一番高値になると思います。
ただ手間が最もかかりハイリスクな方法でもあります。
出品は簡単でも、売り手がつかなければ意味がなく、売れても配送は自分で手配し、何か問題があったらトラブル対応もしないといけない…
うーん、バイク初心者にはハードルが高いかな?
やっぱり楽して高く売りたい…
下取り
調べてみると、買取より下取りの方が価格が低くなる傾向らしいです。
ただバイクを買い替えるつもりなら、下取りもいいかなと思います。
下取りとは?
そもそも下取りとは、新しいバイクを購入する際、古いバイクの下取り価格を本体価格から割り引くこと。
メリットとしては下記になります。
- 購入と売却を一度に行える
- お金の動きが少ない
- バイクを入れ替える形で買い替えることができる
- 購入時の値下げ交渉の材料にできる(かも?)
バイクを通勤に使っている僕からすると、ギリギリまで古いバイクを乗っていられるのは大きなメリットです。
欲しいバイクが決まっていれば、残すはその販売店との交渉のみになるので、時間的にもかなり楽だけど…
販売店の位置が遠いと、バイクでそこまで行って、査定してもらい、もし金額に納得ができないと無駄に走行距離を増やして時間も無駄になる…
よし、悩むくらいなら、近くの販売店を探して行ってみよう!
レッドバロンさんへ行ってみた
初めてのバイクショップってハードルが高い。
でもここは勇気を振り絞って…店員さんに聞いてみました。
結果から言うと、やっぱり店員さんと直接話すのが一番ですね!
下取り価格は他とはあまり変わらなかったけど、買いたいバイクの話で盛り上がりました!
ネット掲載前のバイクも見せてくれたり、いろんなバイクを見せてくれたり、楽しいひと時を過ごせました。
そして、その店員さんは僕の欲しいバイクを乗っている一人だったのがびっくり。
展示車以外にも、店員さんの乗ってるバイクも見せてくれたりww
他にもレッドバロンさんが行っている独自のサービスなどの説明も受けました。
驚いたのは、エンジンオイルのボトルキープww
いろいろ教えてもらい、見積もりも出してもらいましたが、納得のいくバイクが無かったので、もう一店ぐらい見に行って決めたいと思います!
とりあえずバイク屋恐怖心は克服ww
コメント