【第2段階】教習3時限目~急制動の完成~
今回は一段と気合が入っています!
以前、クランクでコケまくった様子を見せてしまった教官が担当。
成長した姿を見せたる!!
まずは前回の急制動をやってみる。
そして、検定コースを急制動含んでやってみる。
一緒に教習受けてる人は急制動を一番気にしながらやってるんだろうな…
僕はクランクだ!急制動なんて二の次だ!!w
うん、いい調子!ノーミスで検定コースを回ることができました。
教官:「問題なく成長しているね」
(うん?前回問題ありまくりでしたが?)とか思いつつ、心の中でガッツポーズしてました!
あ〜もしかしたら教習の中で一番緊張した出来事でしたw
【第2段階】教習4時限目~シミュレーター~
3回目のシミュレーター。
シミュレーター多すぎな気がして、あまり気分が乗らない状態で教習開始。
今日の教官はボソボソ話すからあまり好ましくない…
教習の内容はカーブの多い山道を
- 通常通りに運転
- リアブレーキで後輪ロックしてみる
- フロントブレーキで前輪ロックしてみる
- フロント・リアでタイヤロックした状態から復帰してみる
復帰したけど、結構難しくて事故ばっかりでした。
それから次回の教習で自由走行をするとのことで、コースを決める時間がありました。
自由走行とは、検定コースとは違うコースを自分で考え、そのコースを走るというもの。
ルールとしては、
- 検定コースの課題を3つ入れる
- 交差点で曲がったことない右左折を入れる
いつも決まった曲がり方ではなく、いろんなシチュエーションで道路を走行してみることが目的だそうです。
正直、検定コース覚えたのに違うコースを覚えなきゃいけないのは大変でした。
そしてこの教官はやっぱダメでした。
最初の方は指示がよく聞こえなくて、間違ったことをすると
教官:「最初に言ったけどね」
と、小言を言ってきます。
そういえば以前の教習で一時停止線で止まった時、隣に並んできた担当じゃない教官がいて、何かあるのかと思ってその人を見たら、
教官:「早く行って、自分で判断して」
いやいや、何か指示があるのかと思って止まってただけですけど!
その教官がこの人でした。
これまで、いい教官ばかりで油断してたけど、やっぱりこういう人もいるんだな〜。
今後の教習で当たるのは嫌だな〜。
教習所では教官を指名できるところがほとんどだと思うのですが、この人以外という方法はできるのかな??
まぁ、残りの教習数も少ないので、いい大人は騒がず、我慢することにしました。
(じゃあ言うな案件)
つづく
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